ある日、出会い系サイトのPCMAXで
とある女性から「いいね！」が届きました。

その女性は年齢なんと54歳。

そう、熟女も熟女、アラフィフ熟女が俺のプロフに興味を持ったのです。持って、くれたのです。

54歳って母親と同年代だよ…。

母親と同年代の熟女とやり取りって、どうなん？
それは見境なさすぎない？そんなわけで俺は、

アラフィフ熟女とのやり取りを開始！ｗ

え、だって興奮するじゃん…。
理由なんて、それだけで十分じゃん…。

完全範囲外のアラフィフ熟女からいいね！がきたけどイイ女オーラがヤバい

はっきり言って、熟女趣味じゃありません。
嫌いではないけど、好きでもない。

年下を狙う時もあれば、同年代を誘う時もあり、年上の気分って時には、年上を狙います。

しかし、さすがに50代の女性は初めてです…。
40代とでさえ絡むのを悩む俺でしたが、しかし次第に彼女、アイさんに惹かれていくことになります。もちろん、性的な意味でｗｗ

えー、こちら顔写真を交換した直後のやり取りになりますが、この時の俺は内心……

やべえええ、むっちゃ美熟女が現れたあああああッ！！！

となっていますｗｗ

写真はさすがに見せられないので、芸能人で例えると、女優の高橋ひとみさんですかね。

彼女を、もう少しアンニュイにして、セクシーさを増した感じ。芸能人よりも色気があるってやばいことですけど、本当にそんな感じ。

んで、アイさんは年下好きということで、割と会うことにはノリノリで、しかも今現在は独身、子育ても終わっているという好条件から、

早々に会うことが決定。
ちょっと遠かったですけど、彼女がこちらに来る用事があるそうで、その時に会うことに。

美熟女オーラを纏うアラフィフ熟女、会ったらもっと美熟女だったｗｗ

今回はセックスの約束はしませんでした。

「エッチしよ？」
「それなら会わない方が良いかもね」
なんてなったら、絶望ですからね。

アイさんは、それだけの上玉ってことです…。

会社に有給申請をした平日の昼間、俺は心斎橋駅の改札に立っていました。写真と全くの別人が出てきたらどうしよう、という不安を抱きつつ。

若い子ならまだましですけど、熟女となると当たり外れの激しいイメージがあります。

やがて現れた彼女を見て、俺は飛び跳ねました。

写真で見るよりもずっと美熟女だ……ッ！！！

正直、気後れするレベル。優雅に日傘を差して、黒のレースのカーディガンを、白いノースリーブの上に涼やかに羽織っています。

そう言って額や首筋の汗をハンカチで拭う姿に俺は大興奮。俺たちはカフェに移動しました。

え、と俺は継ぐべき言葉を失ってしまいました。

正直、そういう類の出会いを求めてはいないのかな、と考えていたので。すると、アイさんはその僅かな沈黙を別の意味として捉えたようで、

アイさんは、いたずらに笑いました。

そして俺たちはカフェを後にしました。

本物のセックスを味わった結果、熟女としかセックスできなくなりましたｗｗ

これまでは、スベスベの肌に、ツンと上向く乳首を持つ女性とのセックスが至高だと信じていたのですが、アイさんとのセックスにより俺の価値観はものの見事に崩されました。

「体型崩れちゃってるから、見せるの恥ずかしい…」

そう言って服を脱ぎ始めたアイさんの肢体は、20代や30代の女性と比べ、確かに崩れていました。

50代の女性の裸の良し悪しなど知る由もない俺は、少し気分が萎えるのを感じつつも、その独特の色気に、眼を奪われました。

ねっとりと、絡みつくようなセックス。
官能小説の中にのみ存在するような性行為を、彼女の身体を使って繰り広げました。

その日のセックスはそれ1回のみ。
最後にブラックホールにでも飲み込まれるようなフェラチオを堪能し、部屋を出ました。

その後、俺は出会い系で熟女ばかりを狙い、セックスを繰り返していました。

しかし、どの熟女も、アイさんほどのテクニックは持ち得ておらず、やはり彼女は特別なのだということが分かりました。

アイさんとの連絡は途絶えていません。しかし、距離の問題でなかなか会える機会がありません。

以上、アイさんとの再びのセックスを夢見て、出会い系の熟女とセックスを繰り返す俺でした。

アイさんと出会ったサイト→PCMAX（R18）